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京都の中でも世界的にもっとも有名な観光スポットといえば伏見稲荷です。写真スポットとしてもおすすめで、千本鳥居や四つ辻など見どころ満載の神社です。常に観光客に溢れていますが、タイミングを計って撮影してみましょう。
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※使用写真は堀出撮影のものではございません。
伏見稲荷大社の概要
京都市伏見区にある伏見稲荷大社は全国に広がる稲荷信仰の総本山です。奈良時代だった711年(和銅4年)に御祭神である稲荷大神様が御鎮座されてから、すでに1300年を超え、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を願う人々の深い信仰心に守られて、一年を通して、日本のみならず世界中の方が訪れる一大観光スポットとなりました。
伏見稲荷の本殿の奥には稲荷山に向かって有名な千本鳥居が立ち並びます。千本鳥居から奥社奉拝所、四ツ辻を通り山頂の一の峰山頂をぐるりと回って、荒木神社を通って、また本殿に戻ってくるという所謂「おやまめぐり」をするコースを使うと一般の方ならゆっくり見ながらで、だいたい2時間程度で稲荷山に登って戻ってくることができます。
奥社奉拝所には観光客に大人気な「おもかる石」があります。願い事を考えながらこの石を持ち上げて、軽いと思ったら願い事が叶い、逆に重いと思ったら願い事が叶わないそうです。このおもかる石を持ち上げるために行列ができることもよくあります。
伏見稲荷大社のおすすめ写真スポット
伏見稲荷大社のおすすめ写真スポットはなんといっても千本鳥居でしょう。朱色の鳥居が何本も立ち並ぶ姿は幻想的で神秘的でもあります。ただし、日中は大勢の観光客が絶えない場所ですので、人のいない鳥居を撮るのは容易なことではありません。早朝を狙って撮影するか、観光客の少ない雨の日でもいいかもしれません。その場合は雨で濡れて足元が危ないので注意してくださいね。
そして、もっと幻想的な千本鳥居を撮りたいのなら、毎年7月に行われる本宮祭がおすすめです。18時からの宵宮では稲荷山をはじめとして境内のいたるところに石灯篭や数千にもなる献納提灯に灯をともす万灯神事が行われます。石灯篭や提灯に照らされた境内や千本鳥居を見ているとまるで違う世界に入り込んでしまったような不思議な気持ちになります。
伏見稲荷大社の交通アクセス・拝観案内
住所 | 〒612-0882 京都市伏見区深草薮之内町68番地 |
拝観案内 | 参拝は終日可能 |
料金 | 基本無料(ご祈祷は有料) |
交通アクセス | JR 稲荷駅を下車してすぐ 京阪電車 伏見稲荷駅を下車して徒歩約5分 |
その他のおすすめ写真スポットが知りたい場合は「京都の写真スポット検索」をご確認ください。
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