フォトブックを綺麗さにこだわるとスゴイ撮影方法で作れます

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フォトブックを作ってくれる業者はたくさんありますが、綺麗さというキーワードで調べてみると、ある他にない撮影方法でフォトブックを作る写真館に出会います。どんな撮影方法か気になりますよね。そこで、この記事ではスゴイ撮影方法について解説します。

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当サイトを運営している第一スタジオ代表 写真家の堀出です。
カメラマン堀出恒夫
カメラマン堀出恒夫

※使用写真は堀出撮影のものではございません。

フォトブックを綺麗さにこだわるとスゴイ撮影方法で作れます

フォトブックを綺麗さにこだわるとスゴイ撮影方法で作れます

一言で綺麗なフォトブックと言っても、どこにこだわるかによって、出来上がったフォトブックは千差万別です。

写真印刷方法やにこだわったり、印刷をする紙にこだわったり、ハードカバーにするかソフトカバーにするか、デザインやレイアウトはどうするかなど、こだわるところはいろいろありますが、フォトブックの写真の綺麗さにこだわってみると、こんなスゴイ撮影方法があるのでご紹介します。

一般的なフォトブックとは

一般的にフォトブックといえばデジカメやスマホで撮った写真から手軽に作ることができる写真アルバムのことを言います。

スマホのアプリやパソコンを使って簡単にレイアウトや編集ができて、そのままネットで注文もできます。数日で自宅やコンビニに届きます。

完成したフォトブックは、まるで本屋さんに並んでるような写真集のようです。しかも同時に何冊も作ることができるので、家族や知人などに配ることもできます。

第一スタジオのフォトブックサービス

第一スタジオのフォトブックサービスは他の業者の作るフォトブックとはそもそも作り方が違います。

もともとあなたがお手持ちだったアルバム写真集を新しいフォトブックに作り変えます。昭和時代の写真アルバムというと、表紙も中の台紙も硬くて分厚くて、とても重たいものでした。その写真アルバムを第一スタジオは独自の方法で綺麗でコンパクトなフォトブックにすることができます。

フォトブックが綺麗な理由

最新のスマホやデジカメで撮影した写真を用いて、印刷の方法や材質にこだわったフォトブックの出来上がりが綺麗なのは当たり前ですが、第一スタジオのフォトブックが綺麗なのは他とは理由が違います。

他のフォトブック業者とは一線を画す理由で、とても美しいフォトブックをあなたにお届けすることができます。さて、その理由とは一体なんでしょうか?

撮影によって作成するフォトブックだから

フォトブックの写真というと一般的にはあなたが自分で撮った写真のデータをフォトブックの業者にネットなどを使って送り、そのデータを元にフォトブックを作成するものですが、第一スタジオのフォトブックはプロのカメラマンが写真アルバムを直接撮影します。

データからではなくプロカメラマン自身のカメラで撮った写真で作るので、その完成度のすばらしさが簡単に想像できますよね。

プロカメラマンがハイスキルだから

そして、その第一スタジオのカメラマン、掘出恒夫(ほりでつねお)ですが、並みのカメラマンとは比べようもない高い技術力を持った、つまりハイスキルのカメラマンなのです。

カメラマンとしては35年以上のキャリアを持ち、20年に一度行われる第61回伊勢神宮式年遷宮の撮影を行いました。ほかにも歌舞伎俳優の専属カメラマンを務めています。

また、毎年花街宮川町恒例の「京おどり」の撮影も行うなど、その経歴はすごいの一言では言い表せないものです。

国宝や重要文化財を扱うように撮影するから

一般に書類などを撮影する場合、スキャナなどを使って行われることが多いですが、第一スタジオではカメラを使って一枚一枚撮影します。

この方法は掘出が国宝や重要文化財を撮影する時の方法と全く同じなのです。文化財保護という観点ではスキャンより撮影の方が優れているのです。

写真アルバムを素人が撮影すると表面が光ってしまったり、ひずみが出来てしまったりしますが、第一スタジオなら国宝を撮影し続けた高い技術力や手法で対応することができます。

当社フォトブックサービスのメリット

最後に、第一スタジオでフォトブックを作成した場合のメリットを改めて考えてみましょう。

第一スタジオのフォトブックサービスには他のフォトブックサービスにはない、どんなメリットがあるのかとやっぱり気になりますよね。そこでどんなメリットがあるのか、今回は3つご紹介したいと思います。

思い出のアルバムが綺麗に残る

思い出のアルバムの写真は長く置いていると経年劣化します。保存の時間が長くなると写真全体が薄茶色に色褪せてしまったり、ひどいとシミができてしまったり、写真を貼っている台紙も黄色くなったり茶色くなったりと色が付いてしまう場合もあります。

しかしアルバムの写真をフォトブックにすれば、現在の状態のまま写真が劣化することはありません。つまり、いつまでも綺麗なままのアルバムを残せるということです。

思い出のアルバムを省スペース化できる

昭和時代の昔ながらの写真アルバムは硬くて厚い表紙に加え、透明フィルムの粘着式になっている中の台紙も結構な厚さです。

その台紙に写真を貼っているわけですから、重さも相当なものになります。その分厚いアルバムを押入れやタンスの中に入れると当然、多くの場所を必要としますよね。

それをフォトブックに変えると薄く軽くなりますので押入れなどに置く場合の省スペース化を期待できます。

大切な人に配りやすくなる

分厚くて重い写真アルバムもフォトブックにすると軽量でコンパクトになるので、何冊か作ったら家族や友人に配ることもできますよね。

おじいちゃんやおばあちゃんにお孫さんのフォトブックや、親御さんや親しいお友達に結婚式の写真アルバムをフォトブックにしたものを配るのはいかがでしょうか?

軽量でコンパクトなので置き場所に困ることもありませんし、見やすいとこに置いておけば思いついた時に見返して、楽しい思い出を振り返ったりすることができます。

【カテゴリー】おなじカテゴリーの記事をお読みになりたい場合はフォトブックや作り方の豆知識をご覧ください。

まとめ

家族にとって思い出の写真アルバムはかけがえのない宝物です。いつまでも綺麗なままで残しておきたいですよね。

そんな大切な宝物を綺麗なままで残すにはフォトブックにするのが一番です。しかも第一スタジオなら、まるで国宝を扱うかのようにあなたの大切な写真アルバムを丁寧に扱い、撮影できるので、元の写真そのままの美しさです。

それに複数冊の写真アルバムを一冊にまとめるとこできますし、よりコンパクトになって料金も抑えられますよ。

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