フォトブックはプロ写真家におまかせ!手持ちアルバムからの作り方

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あなたのお手持ちのアルバムをフォトブックに変えてくれるサービスがあります。例えば、古い写真アルバムがご自宅の物置や押入れの奥に入れたままになったりしますよね。そのお手持ちのアルバムをフォトブックに作り直す方法を解説します、ぜひ参考にしてください。

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当サイトを運営している第一スタジオ代表 写真家の堀出です。
カメラマン堀出恒夫
カメラマン堀出恒夫

※使用写真は堀出撮影のものではございません。

フォトブックはプロ写真家におまかせ!

フォトブックはプロ写真家におまかせ!

安心してご依頼いただけますよ。
カメラマン堀出恒夫
カメラマン堀出恒夫

お手持ちのアルバムをフォトブックにするという珍しいサービスは京都にある第一スタジオでおこなわれているものです。

第一スタジオは、プロであり、写真家の堀出恒夫が代表を務める写真館です。フォトブックの撮影はすべてそのプロ写真家堀出恒夫が行いますので、とても綺麗な仕上がりのものとなります。ですので、安心しておまかせください。

タンスに眠る写真アルバムをスリム化

ご自宅のタンスの中に写真アルバムが眠ってませんか?古い昭和の写真アルバムは分厚くて重いものが多いですよね。

アルバムのせいで収納の場所が少なくなって入れられるはずのものが入れられなくなりますよね。そんなタンスの場所をふさいでしまっている写真アルバムもフォトブックにすればかなりのスリム化が実現できます。

プロ写真家が撮影によりフォトブック作成

第一スタジオのフォトブックサービスは先ほども紹介しましたがプロの写真家、堀出恒夫がお預かりした大切な写真アルバムのページを一枚ずつ丁寧に、プロのスキルを持ってスタジオで撮影しますので、ご自分で写真アルバムをスマホなどで撮るより、ずっと綺麗な写真になります。

写真家のプロフィール

私のプロフィールです。
カメラマン堀出恒夫
カメラマン堀出恒夫

堀出恒夫

第一スタジオ代表を1972年10月10日より務める。

日本写真家協会 象(かたち)の会 会員

1993年に伊勢神宮にて行われた第61回神宮式年遷宮の専属写真家でもあり片岡秀太郎専属写真家、2017年にはオールジャパンカレンダーコンペティションで銀賞を受賞

1972年より30年間にわたって京都を拠点に幅広く活動中。京都宮川町の芸妓、舞妓をはじめとして美術写真、広告写真や建築写真など、日本の伝統文化を撮影し続ける、プロ中のプロの写真家。

自宅アルバムをフォトブック化するメリット

自宅アルバムをフォトブック化するメリット

フォトブック化はメリットが多いのです。
カメラマン堀出恒夫
カメラマン堀出恒夫

昭和から平成の始めには、ほとんどのご家庭でどう写真を保存していたかというと、分厚く丈夫な表紙で、中の台紙に現像した写真を貼りそれを透明のフィルムシートでカバーしていて、厚さも3cm~5cmほどもある重たい写真アルバムでした。

そんな自宅に保管してある写真アルバムをフォトブックにするメリットを5つご紹介したいと思います。

思い出のアルバムがキレイに残る

思い出の写真がいっぱい詰まった写真アルバムですが、現像した写真は長年保管していると経年劣化します。色褪せたり、紙がやぶけてしまったり、台紙の透明な保護シートもだんだん剥がれて2度とくっつかなくなります。

その点、フォトブックにすると、それ以上写真が色褪せたり破けてしまったりすることはなくなります。

大きなアルバムがスリム化できる

昭和の写真アルバムは先ほども言ったように分厚くて重いですよね。その上大きさもかなりあります。

大きくて重いので持ち運びするにも一苦労だし、なにより押入れの中にかなりの場所をとってしまってるのではないでしょうか?

アルバムをフォトブックにかえると、とてもスリムになります。硬くて厚い表紙はなくなるし台紙や保護シートもないので、かなりのスリム化です。

自宅のスペースを断捨離できる

アルバムをスリム化することが出来たら、押入れのスペースなどを断捨離することができます。

重いし大きいから出すのも面倒なので、押入れの奥に入れたままになっていてほとんど見返すことのないアルバムなんて必要あるのでしょうか?

この際ですので見返すことないアルバムを処分して、省スペース化をはかりましょう。そうすれば、心も自宅のスペースもスッキリすること間違いなしです。

思い出のアルバムを身内に配れる

思い出のアルバムをフォトブックにしたら、以前よりずっとコンパクトで軽量なので持ち運びも簡単になります。

1冊だけでなく何冊か作って、ご両親や身内の方に配ってみるのはいかがでしょうか?例えば、もし、あなたにお子さんがいるなら、お孫さんの小さい頃からのアルバムをフォトブックにして旦那さんのご両親と自分の両親などに配ったら、きっと喜ばれると思いますよ。

アルバムのバックアップになる

先ほども言いましたが、写真はいずれ劣化します。もしかしたら、今すでにかなり劣化して色が褪せて茶色っぽくとか変形してしまっている写真があるのではないでしょうか?

これ以上、劣化をさせないためにオススメなのがフォトブックにしてデータ化することです。第一スタジオで思い出のアルバムをフォトブック化すればデジタルデータをお渡しできますのでDVDやUSBメモリなどに保存すればいつまでも鮮明な写真を見ることができ、アルバムのバックアップにもなります。

たとえばこんな写真アルバムをフォトブック化

たとえばこんな写真アルバムをフォトブック化

いろいろなアルバムをフォトブック化できますよ。
カメラマン堀出恒夫
カメラマン堀出恒夫

写真アルバムをフォトブックにするとしたら、どんな写真アルバムをフォトブックにすればいいのでしょうか?

アルバムならどんなものでもやたらめったらにフォトブックにすればいいというものではありません。

そこで、写真アルバムをフォトブックにする時のオススメのアルバムを何点かご紹介したいと思いますのでご参考にしてください。

あなたの子どもの頃のアルバム

思い出の写真アルバムをフォトブックにする場合に一番のおすすめアルバムはあなたの子供の頃のアルバムです。

幼い頃の写真アルバムって思い出の宝庫ですよね。大切な写真もたくさんあるだろうし、そう簡単には整理できません。

そんなアルバムを一度にフォトブック化すれば、もう一度思い出に浸れるきっかけにもなるし、大切な思い出をいつまでもきれいなまま残せます。

結婚式などアルバム

恋人時代の写真(例えばデートでドライブした時の写真、旅行に出かけた時の写真など)からお互いのご両親への挨拶、婚約や結納、式場の下見、ウエディングドレスの試着、そして結婚式当日から新婚旅行までの写真だけでもアルバムが数冊になっていたりしませんか?

それらを一冊のフォトブックにまとめると、コンパクトになるし、結婚までのストーリーフォトブックにもなって見やすくて楽しいですよね。

家族の記念日のアルバム

家族の記念日のアルバムもフォトブックにおすすめです。例えば、お子さんが生まれた日。七五三に卒園に卒業、入園・入学やお宮参りに百日祝いとお食い初めなどの写真の写真アルバム。

それをコンパクトなフォトブックにして、いつでもお子さんと一緒に見られるようにしたら、家族一緒に見たら、会話も弾みますよね。

誕生日パーティーなどの写真を毎年撮っていてアルバムに入っていたら、それもフォトブックに入れてみましょう。

大切な故人が写っている古いアルバム

自分が幼い頃だった頃だったものよりもっと古いアルバム。例えば、ご両親がもう亡くなられていたなら、ご両親のアルバム、または亡くなられた祖父母や曽祖父母のアルバムなどは自分のルーツを知る本当に貴重な宝物です。

古い分写真の劣化も進んでいるはずだし、早い目のフォトブック化をおすすめします。大切な故人のアルバムをフォトブック化して、永遠に残しておきましょう。

【サービス紹介ページへのリンク】第一スタジオのフォトブックサービス

【カテゴリー】おなじカテゴリーの記事をお読みになりたい場合はフォトブックや作り方の豆知識をご覧ください。

まとめ

思い出の写真アルバムをフォトブックにすれば、いろんなメリットがあることがわかりますよね。保管場所に困ることもなくなるし、長期保存による写真の経年劣化を防ぐこともできます。

自分でアルバムの写真を撮るのは難しいですが、一流カメラマンの堀出恒夫が丁寧にあなたの大切な写真を撮影しますので、出来上がりのすばらしさについては太鼓判を押します。この機会に断捨離も兼ねてぜひご利用ください。

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