子供の写真アルバム整理術!すぐできる3つのルールをご紹介

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子供の写真をたくさん撮ったものの、アルバム化するのが億劫で、きちんと整理できていないという人は多いのではないでしょうか?そこで、子供の写真アルバム整理術を紹介します。スッキリと片付けましょう。

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子供の写真アルバムの3つの整理術

子供の写真アルバムを整理するためには、3つのルールを意識すると良いでしょう。1つは「見開き1ページを1か月分とする」、1つは「育児カードを挿入する」、1つは「無理なく年間1冊作る」です。それぞれ具体的に見て行きましょう。

 

1.見開き1ページを1か月分とする

子供の写真は大量に撮影してしまう傾向があります。特に長男や長女の場合には、スマホやデジカメに膨大なデータが保存されていることでしょう。そこで、ある程度ポイントを絞ってアルバム化することをおすすめします。具体的には、見開き1ページを1か月分とし、お気に入りの写真を厳選して貼り付けて行くと、効率良く子供のアルバムを作ることができます。また、見開きごとに1カ月分とすることで、とても見やすくなりますので、閲覧する時にも便利です。

 

2.育児カードを挿入する

育児カードを写真と一緒に挿入すると、オリジナル性の高いアルバムを楽しみながら作ることができます。育児カードは、子供の表情やしぐさなどの何気ない内容から、ハプニングや成功体験など、思い出に残る内容まで自由に書き込むと良いでしょう。何年も経ってから見た時に、微笑ましい思いでが蘇るかと思いますよ。

 

3.無理なく年間1冊作る

無理のない範囲で作ることも大切です。ペースとしては年間1冊程度をおすすめします。見開きで1カ月とすれば、見開き12ページ分を1年で作ることになります。多くの写真と育児カードを、ポイントを絞りながらまとめていく作業は、育児のダイジェストを作るという感覚で行うと無理なく作ることが可能です。1年かけてゆっくりと1冊ずつ作りましょう。

 

アルバム整理を挫折するパターン

子供のアルバムの整理は、リアルタイムに行わなければ、旬の育児事情を表現することが難しくなります。挫折してしまわないように、アルバム整理を挫折してしまう典型的なパターンも見ておきましょう。

 

大量の写真を全てアルバム化する

律儀に全ての写真をアルバム化しようとする人がいらっしゃいますが、膨大なデータをプリントアウトする作業だけでも大変なので、このような人は挫折してしまいがちです。大量の写真をそのままアルバムにしてしまうと、データのまま閲覧した方が便利ということもありますので、お気に入り写真だけをピックアップしましょう。

 

完璧に仕上げようとする

チョイスする写真や、写真の配置、育児カードの文言など、全てを完璧に仕上げようとする人も挫折するパターンの典型です。少しでも思い通りに行かなければヤル気がなくなってしまったり、最初から億劫になってしまう場合もあります。完璧に仕上げようとせずに、80点くらいを目指せば良いでしょう。

 

張り切りすぎる

張り切りすぎるのも挫折パターンです。アルバム作りに没頭しすぎて、家事や育児がそっちのけになってしまうと本末転倒です。物事に熱中しがちな人は、1冊作り終えた後に燃え尽きて、最初の1冊が最後の1冊となることもあるようです。隙間時間に作るくらいの気持ちで取り組みましょう。

 

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まとめ

子供の写真整理は気楽に行えば楽しく続けることができますので、自分に負荷をかけない程度に行いましょう。厳選した写真を少しずつ貼り付けて行けば、効率良く思い通りのアルバムを作ることができるでしょう。ぜひマイペースに取り組んでみてください。

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