アルバム写真を丸ごとデータ化する場合に知っておきたいこと

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あなたのご自宅には思い出のアルバム写真が何冊くらい残っていますか?押入れやクローゼットの中で、ホコリと一緒に大量に眠っているのではないでしょうか?そんなアルバム写真をデータ化する方法を紹介します。

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アルバム写真データ化の利点と欠点

アルバム写真をデータ化するというのは、あなたのお家にある大量のアルバム内容を、そっくりそのままデータにしてしまうという方法です。業者によってその方法は異なりますが、大半の場合はスキャニングしてデータ化することが多いようです。しかし、それでは元の写真が傷んでしまう可能性があるため、当第一スタジオでは撮影によってデータ化を実現しています。まずは、アルバム写真データ化のメリットとデメリットを紹介します。

 

アルバム写真データ化の利点

アルバム写真データ化をすると、さまざまなメリットがありますが、特に大きなメリットは、「省スペースになること」「複製しやすくなること」「データなので劣化しないこと」などがあげられます。収納場所で我が物顔をして幅を利かせていたアルバム写真も、データ化するとDVDディスクにまとまってしまいます。そのため、圧倒的に省スペースとなるでしょう。

また、複製しやすくなって便利です。データなので、メールなどでも配布しやすく、欲しいという家族に送ってあげることも簡単です。さらに、データなので劣化しません。写真で保管していると、どうしても経年劣化しやすいのですが、データであればその心配がありません。DVDディスク自体の劣化の可能性はありますが、バックアップを取っておけば、データ自体は半永久的に保存することができるでしょう。

 

アルバム写真データ化の欠点

アルバム写真データ化の欠点は、費用がかかってしまうところにあります。スキャニングによるデータ化の場合は数千円~1万円近くかかりますし、撮影でのデータ化の場合には、15,000円ほど必要です。ただし、大切な思い出を保存するものですし、1度きりですみますので、そういった意味では安価だといえるかも知れません。

 

アルバム写真データ化に必要なこと

アルバム写真データ化をする場合には、どのようなことをすれば良いのでしょうか?実は、アルバム写真データ化はとても手軽なので、ほとんどすることはありません。強いていうなら、スキャニングか撮影かの選択をする程度なのです。

 

スキャニングか撮影かの選択

気軽にアルバム写真をデータ化したい場合には、コストメリットのあるスキャニングで問題ありません。しかし、元の写真を今後も大切に保管したいのであれば、撮影でのデータ化をおすすめします。アルバムの中には形見のような写真もありますので、写真自体が大切なこともあるでしょう。そのような写真の場合には、撮影でのデータ化をし、原本は大切にしまっておきましょう。宅ではデータで見て、実家ではアルバムを保管するという使い道をしている人も多いようです。

あとは丸投げ

アルバム写真データ化は、回収キットを送って来てもらえることが大半なので、利用者はアルバムを箱に入れるだけで良いのです。ほとんど丸投げ状態でアルバム写真をデータ化できますので、気軽な利用が可能です。

 

アルバム写真データ化の手順

アルバム写真データ化の手順を紹介します。大抵の業者が同じような手順でデータ化をしていますので、参考にしていただければと思います。

アルバム写真データ化の流れ

手順1:相談
手順2:申し込み
手順3:入金
手順4:利用者へキットの送付
手順5:アルバムをキットに入れて配送
手順6:業者で作業
手順7:納品と返却

 

まとめ

アルバム写真のデータ化は、大切な思い出のアルバムをしっかりと保存してくれるサービスです。アルバム写真は大量な場合が多いため、複雑なサービスだと思っている人もいらっしゃいますが、実は利用者が行うことはほどんどないため、とても手軽に利用することができるでしょう。あなたのご自宅やご実家に、思い出のアルバムはありますか?もしある場合は、ぜひデータ化してしまいましょう。

当スタジオも写真アルバムデータ保存サービスを提供し、撮影でのデータ化を行っております。原本を痛めたくない人は、ぜひお気軽にご相談ください。

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