写真屋さんが非常識と思うのはこんな人!ズバリいいます

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写真屋さんに撮影を依頼する場合、ほとんどの人がマナーを守って撮影に臨まれるようですが、ごく一部の人は非常識だと受け取られることがあるようです。そこで、複数の写真屋さんにヒアリングをし、非常識だと感じた人がどんな人かをまとめてみました。

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写真屋さんが迷惑と思うのはこんな人

写真屋さんが迷惑だと思うのは、一体どのような人なのでしょうか?それは「予定を軽々しくドタキャンする人」と「ついでの写真を無料で要求する人」なんだそうです。迷惑に思われないために反面教師にしましょう。

 

予定を軽々しくドタキャンする人

事前に予約をしていて、直前に軽々しくドタキャンをする人は最も迷惑に感じられるようです。写真屋さんは多忙な人が多く、スケジュールの調整をしてあなたの撮影の段取りをしてくれています。しかし、やむを得ない事情もないのに軽々しくドタキャンする人がいると、内心残念な気持ちで一杯になるようです。

もちろん、やむを得ない事情がある場合は写真屋さんも気にならないのですが、「雨なんでキャンセルします」「忘れていました」など、軽々しいキャンセルがごくまれにあるのだそうです。

 

ついでの写真を無料で要求する人

写真屋さんはプロとして有料で写真撮影をしています。それを、一般の人がスマホやデジカメで撮る感覚で「ついでにこの場所でもお願いします」と要求する人がいらっしゃるようです。もちろん、時間内であるとか、費用の範囲に含まれるのであれば問題ありませんが、撮影終了後にサービスでの依頼をする人も中にはいるようです。悪気なくいう人もいるようなのですが、プロに対して失礼ですので、そういった行為は控えましょう。

 

写真屋さんが撮りにくいのはこんな人

迷惑ではないものの、撮影しずらいという人もいらっしゃいます。その人の特徴は、「清潔感がない人」「ポーズの指示に従わない人」です。

 

清潔感がない人

写真屋さんが撮影する場合に、清潔感がない人は撮りづらいようです。特に証明写真やお見合い写真など、その人の雰囲気をそのまま引き出すような写真の場合に、不潔感があると難しいのです。もちろん、写真屋さんのテクニックで、それを持ち味にしてしまう場合もありますが、清潔な服装や髪型をしていった方が良い写真になるでしょう。

 

ポーズの指示に従わない人

写真屋さんのポーズに従わない人もやりにくいようです。写真屋さんは構成を考えながら撮影しているため、それに合わせてポージングを指示しています。しかし、ポーズに従わなく自由にポージングする場合には、撮影しにくいと感じる写真屋さんは多いようです。ただし、自由なポージングから良い写真が撮れることもあるため、あえて自由にしているという写真屋さんもあります。どちらが良いのか、事前に相談すると良いでしょう。

 

写真屋さんが嬉しいのはこんな人

逆に、写真屋さんが来てくれると特に嬉しいと思うお客さんはどのような人なのでしょうか?こんな人に来てもらうと嬉しいという写真屋さんの声を紹介します。

喜びの声を教えてくれる人

喜びの声を教えてくれる人は写真屋さんから好かれます。「この前の写真のお陰で就職活動が成功しました!」「家族が写真を見て喜んでくれました!」「撮影してもらったお見合い写真で成婚となりました!」など、その後の成果を報告してもらえると、撮影した甲斐があったと思うものです。ぜひ写真屋さんに対しての喜びの声をフィードバックしましょう。

他の人を連れて来てくれる人

喜びの声と同じくらい嬉しいのが、他の人を連れて来てくれる人です。撮影した人が家族や友人、職場の同僚を連れて来てくれると、「本当に喜んでくれていたんだなぁ」という気持ちになります。言葉の御礼も嬉しいものですが、行動の御礼も嬉しいもなのです。

 

お互い気持ち良くお付き合いしよう

写真屋さんは人生の節目に利用することが多いため、場合によっては長いお付き合いとなることがあります。そんな写真屋さんとの間で、マナー違反があれば、せっかくの記念の時に気持ちよく撮ってもらえないですよね?もちろん写真屋さんに限ったことではありませんが、サービスを利用する上では、お互い気持ちよくお付き合いをするということを心がけましょう。

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